師走でもDIYに挑戦!リアゲートダンパーを交換してみた理由
年末の忙しい時期、なかなかDIYの時間が取れない中、気になっていたJB64のリアゲートダンパーをついに交換しました!
JB64の標準リアゲートは、ドアを開けると自動で全開になる仕様。便利な反面、こんな悩みがありました:
- 駐車場で後ろの車を傷つけないかヒヤヒヤ…
- リアゲートが金網に「ガリガリ」っと当たるトラブルも数回…
ずっと「途中で止まるリアゲートダンパーに変えたい!」と思いながらも、なくても何とかなるので後回しにしていました。でも、思い切って交換してみたら作業はあっという間で、日々のストレスも解消!その詳細をシェアします。
どれを選ぶ?リアゲートダンパーの選定
交換に使うのはリアゲートダンパー。これはバックドアの開閉をサポートするパーツで、途中止まり機能がついたものを選べば一気に便利になります。
価格と性能のバランスを考えた結果…
調べたところ、有名ブランド品は約28,000円。うーん、ちょっと高い…。
そこでAmazonで探したところ、レビューもそこそこ良い中国製のコスパ商品を発見!
「Maplewoodcar バックドアダンパー 自由停止 途中止まり」
価格は12,800円。この価格なら壊れてもダメージは少ないです。
いざ作業!リアゲートダンパーを取り付ける手順
実際に交換作業を始めます。作業時間は約10分で完了しました。
手順1:純正ダンパーを外す
- ダンパーの付け根にあるクリップを外す
マイナスドライバーを使い、クリップをてこの原理で外します。
※この時点でダンパーがフリーになり、バックドアが勝手に動く可能性があるので注意!
- ダンパーが固定されている2か所のクリップを取り外す。
手順2:新しいダンパーを取り付ける
純正ダンパーが外れたら、新しいダンパーを出っ張り部分に押し込むだけ!
特別な工具は不要で、簡単に取り付けられました。
途中止まり機能で劇的に快適!
交換後、開閉の感覚が少し変わりました:
- ドアを開ける際、純正より少し力が必要に。
ただ、慣れれば気にならない程度。 - 途中で止まる機能が大活躍!
これで駐車場や金網に気を使う必要がなくなりました。
**「もっと早く交換しておけばよかった!」**と思える満足度です。
作業時の注意点:安全第一!
最後に、私が作業中にダンパーを外した際ヒヤッとしたポイントを共有します。
- 駐車場所は平坦な場所を選ぶこと
私の場合、駐車場が少し坂になっていたため、ダンパーを外した際にバックドアが動き出し、挟まれそうになりました。安全第一で作業を進めてください! - バックドアが風であおられる
作業中はドアをしっかり支えるか、サポートを頼むのが安心です。
まとめ:リアゲートダンパー交換でストレスフリー!
今回のDIYは短時間で完了し、リアゲートの不便さを一気に解消できました! コスパを重視した商品選びも成功で、日常のストレスがグッと減りました。
DIY初心者でも挑戦しやすい作業なので、ぜひ試してみてください!